インスタカートの創業CEOがエグゼクティブチェアマンとなり、CEOのポストにFBでアプリの責任者だったフィドジ・シモが就任すると発表がありました。
インスタカートのCEOはまだ引退するような年齢ではなく、チェアマンの上にCEOの決断を覆すことができるエグゼクティブというタイトルがついているので、会長になってガバナンスに専念するというわけではないと思います。
この人事で目を引いたのは、インスタカートをSNSのような存在にすることが目的なのだろうという指摘です。
ネットグローサーから、毎日の生活の中で必要となる存在へと進化したいのだろうという言い方をしている人もいる。
短時間宅配企業の経営者にFBのアプリ責任者が就任するという点に、古い頭の日本の業界人は刮目しなければならないでしょう。
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