アルバートソンズが売却を検討しているそうです。ロイターが報じました。
詳細はまだ何も決まっていなくて、これから取締役会で検討し、話し合いの結果しだいではプランは無くなるかもしれないとのこと。
売却となった場合のシナリオは・・・
1、競合企業。現状丸ごと買う体力を持った企業はいないし、独禁法問題があるので、この場合は企業は分断される。例えばジューエルオスコーはA社、アルバートソンズはB社、といった具合。
2、海外企業。テスコやカルフールの可能性はなきにしもあらず。この場合、丸ごとと分断の2つの可能性あり。
3、バイアウトファンド。リテールはコンスタントなキャッシュフローを生むので、買いやすい。
それにしても、あのアルバートソンズですから・・・日本の方たちには驚きのニュースでしょうね、これは。
コメントする