先週の月曜日にCVSが7,000店舗目をオープンさせました。場所はミネアポリス郊外のリトルカナダ。
実は資料によると競合のウォルグリーンは9月の第1週に7,000店舗目をオープンさせていて、今はもう7,036店舗となっているんですね。ただオフィシャルなセレモニーは10月1日に予定されていて公に発表されていない模様。
この店舗数、ながらくCVSがトップだったのですが、ウォルグリーンが抜いたわけです。
売上高も一店舗あたりがウォルグリーンの方が高いので、小売業としてはウォルグリーンの方が売上高は上なのですが、しかしCVSはPBMのケアマークと一緒になって、合算するとCVSの方がはるかに売上高が多い。
外から見ると、両社、デッドヒートを演じているように見えます。
いずれにしても、2社で1万4,000店舗というのはすごいですよね。
日本のドラッグストア業界では信じられないような数字じゃないかと思います。
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