2019年9月16日
衣料専門店チェーンによるウェルネス強化

アパレル専門店チェーンのフリーピープルがウェルネス戦略を発表しました。

アクティブウェアラインとして展開しているFPムーブメントの強化、ウェルネス関連商品の拡大、新店にはワークアウト用のスペースを作ってフィットネスクラスを提供する、の3本立て。
今年の新店3店舗はすべてフィットネスクラスとコミュニティーに開放するスペースを併設しているそうです。

フリーピープルはボヘミアンスタイルで伸びたブランドですが、もともとアクティブウェアというカテゴリーを持っています。
ボヘミアンなアクティブウェア、といったところでしょうか。
サイトを眺めると分かりますが、タイツにしても柄がファッショナブル。
たぶんこういう商品が伸びているんでしょうね。

ちなみにギャップが展開しているアスリータはワークアウトスペース付きの店を2015年にNYにオープンしています。
ルルレモンはNYとシカゴにオープンしていますね。

衣料専門店とウェルネスを融合させるという、非常に新しいトレンドです。

鈴木敏仁 (01:02)


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2019年9月13日
アマゾンゴーが返品の受付を開始

アゾンゴーが返品の受付を開始した模様です。

誰かが返品しようアマゾンサイトでプロセスしていたら、サンフランシスコの店舗が返品選択肢として出てきて、これがメディアが知って報じたということのようで、アマゾンは正式に発表していません。
アマゾンブックス、アマゾン4スターでは返品を受けていて、アマゾンゴーではなぜ受けないのか謎だったのですが、やはり受け始めたということになります。

リバースロジスティックスはフォワードと同様に効率化するときに集約する物流ポイントが必ず必要ですが、店舗を持たないアマゾンは集約するポイントがセンターとなってしまい、消費者からセンターまでの間の送料がかかってしまうという頭痛を抱えています。
解消するためにコールズやライトエンドと組んだわけです。
ちなみにホールフーズの場合は設置されているロッカーに返すことになり、対面カウンターで返品はできないようです。

ところでもう一つアマゾンゴーネタを共有しますが、アマゾンゴーが昨年の4月に作った目標数値メモが漏れ出て、メディアが報じています。

2018年の予測売上は2800万ドルだが2020年には6億3900万ドルを目指す。
また2018年の予測コストは2億2400万ドルだが、2020年には4億7400万ドルになる。
2019年の店舗数は56店舗、2020年の店舗数は156店舗。

完全にスケジュールが遅れていますが、それはおいて、2020年に、1店舗あたり平均売上高400万ドル、平均コスト300万ドル、を想定していることが分かります。

このコストはたぶん経費のことで、本社スタッフも含めての数値のようです。
ランニングコストだけか、または初期投資コストが入っているのかどうかは不明。

日本円で丸めて言うと、4億の年商で3億の経費、といったところかなと。

表面的には赤字ですが、すべて戦略的先行投資、映像認識AIといった技術はすべて自前で店頭から得られるデータはAWSの改善に利用され得る、といったことを考えると、赤字と言い切れないとことが恐ろしいところかなと思います。

鈴木敏仁 (10:21)


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2019年9月 5日
ターゲットが取引先に送った警告書

ターゲットが大手の取引先に対して、関税が上がった分の値上げは受け入れないというメールを先週送ったそうです。
メディアが報じました。
ターゲットは認めています。

なかなか強気のように見えますが、取引先が従うかどうかは力関係なので、ジャブのようなものでしょう。
ウォルマートは公的にはやってないようですが、内々には口頭で言ってるかもしれません。

興味深いのはダラーツリー、売価を上げることができませんから、こういうときにきついですね。
シングルプライス型を維持することが非常に難しい理由の一つです。

9月になりまして、これから影響がじわじわ出てくるのですが、各社の対応に注目が集まるところです。

鈴木敏仁 (04:47)


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2019年9月 3日
ターゲット、カーブサイドピックアップ可能店舗が1,750店舗に

ターゲットのカーブサイドピックアップ可能店舗が1,750店舗になったという発表がありました。
総店舗数1,855の94%です。
昨年の夏の時点で800店舗だったので、相当急いで増やしたことになります。

当然この1,750店舗ではインストアピックアップや傘下のシップトを使った短時間宅配も可能なわけです。
そして違う表現をすると、店舗のフルフィルメントセンター化、がそろそろ終了することを意味しています。

店内業務の転換や作業場を設置などやることは多く、"店舗のフルフィルメントセンター化"は言うほど簡単ではありませんね。
ターゲットはこの分野でとうとう先頭集団を走り始めたように思っています。

鈴木敏仁 (01:25)


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