FMIはここ数年の参加者の落ち込みから、5月のコンベンションとマーケテクニクスの売却を検討していて、先週末には売却がほぼ決定したという噂もあったのですが、しばらくは今までどおり独自で運営してゆくということを決定したようです。
なぜ来客数が落ちているのかというと、ミールソリューションのような分かりやすい課題をここ数年生み出せていないこと、また小売とメーカーが巨大化して、小売企業がそれぞれコンベンションを開催したりして、FMIが開催することの価値が低下してきていることがあります。
例えば現在食品卸としてはマクレーンに次いで2位のC&Sが会員ではない(全米最大の食品小売企業であるウォルマートも確か会員ではない)、といった問題も抱えています。
FMIはいま大きな転機を迎えています。
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