アメリカ流通eニュース
大手チェーンストアのセイフウェイと、ローカルチェーンのビッグYが相次いでFSP(またはロイヤルティプログラム)に新たなプログラムを導入した。前回紹介したグーグルウォレットもFSPがらみで、この数ヶ月にアメリカのスーパーマーケットが運営するFSPに突然スポットライトが当たりはじめている。
グローバルを見渡してFSPをきっちりと活用できている企業はテスコとクローガーのみと言っても過言ではなく、ほとんどが単なるポイントバックのシステムとしてしか動いていなかった。
お客別の購買データを精密に分析しこれを販促や品揃えに生かす、簡単に言ってしまえばこれがFSPの機能なのだが、言うは易く行うは難し、なかなかこれができない。
今回導入されたプログラムはこの本来の機能を強化すると言うよりも会員数を利用した新たな販促強化という側面が強いのだが、少々ユニークなので業界の注目を集めている。
<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>
最近のトラックバック
from トイザラス
from 英語新聞ウォールストリートジャーナル(WSJ)から見た起業・ビジネスのヒント
from 英語新聞ウォールストリートジャーナル(WSJ)から見た起業・ビジネスのヒント
from デジタルな広告たち
from ファッション流通ブログde業界関心事
from ファッション流通ブログde業界関心事
from kitten using XOOPS
from 行け行け!LAビジネスウォッチャーズ
from kitten using XOOPS