2021年5月13日
ウォルマートがバーチャル試着テクノロジーを開発するジーキットを買収

ウォルマートがバーチャル試着テクノロジーを開発しているジーキットを買収しました。

ウォルマートは基本的に実用衣料が中心で高価格帯を扱いません。
ただこれはリアル店舗の戦略です。ネットはおそらく上の方へと取り扱い範囲を広げたいはずで、だからボノボスやモドクロスといった企業を買収してきたわけです。

しかしご存知の通り両社ともにすでに売却済み、ネット上でもそう簡単に広げることはできていません。なぜなのかはおそらくこの会社のDNA的な話になるでしょう。

そういう状態の中で、バーチャル試着の技術を取り込むことで、高めのアパレルを売りやすくしたい、ということだと思います。
バーチャル試着はアパレルネット通販のゲームチェンジャーだ、と同社役員がコメントしてます。

ちなみにウォルマートのテクノロジー系人員数は万単位なので自社開発できるはずなのですが、それでもやはり買収戦略は欠かせないんですね。
悠長に時間をかけて開発などしていられない、技術を持った企業を買うことでスピードアップするということなのだと思います。

鈴木敏仁 (04:01)


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2021年5月 6日
【再掲】ウェビナーのご案内 今回のテーマはデジタルトランスフォーメーション

今までずっと鈴木が主体となってアメリカの小売業界をテーマとして話をしてきましたが、今回は趣向を変えます。
デジタルトランスフォーメーションとヨーロッパの小売業界をトピックとして、毎月末のセミナーの間にエキストラで一つ加えてみることとしました。
攻守も交代し、矢矧さん主体で、鈴木は聞き手となります。

矢矧さんはコンサルタントとして企業の業務プロセスの改善に携わってきて、DXも現場で指導してきた方です。
面白い話が聞けると思うので楽しみにして下さい。

【グローバル流通最新トレンド】 ライブアップデート #10

【日時】2021年5月13日 10:00開始(11:00終了予定)
【会場】オンライン
【講演者】矢矧 晴彦(経営コンサルタント)
               鈴木敏仁     
【受講料】3,000円
【申込締切】 2021年5月12日 10:00

皆さまのご参加をお待ち申し上げます。

鈴木敏仁 (04:07)


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2021年5月 5日
ウォルグリーン、短時間宅配の入り口を自社へ

ウォルグリーンが自社サイトやアプリでの買い物でも短時間宅配を可能としました。

短時間宅配のビジネスモデルはサードパーティのウェブサイトやアプリに小売企業が商品をリストアップするマーケットプレイス形式で、ギグワーカーが買物代行して宅配する形式です。

ウォルグリーンがはじめたのは、ウォルグリーンのサイトやアプリから買い物をスタートし、店員が商品をピックアップし用意して、宅配のみサードパーティに託すモデルです。

もちろんサードパーティから買い物をスタートすることも依然可能なので、ユーザーは双方から利用できるようになったということですね。

入口が前者は宅配企業だが、後者は小売企業、と言うことができます。

短時間宅配(日本では買い物代行)はサードパーティ側がずっと入り口できましたが、おそらくこれから大手を中心に入り口を自社へと移行する企業が増えると考えています。

鈴木敏仁 (04:36)


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2021年5月 3日
クローガーがドローン宅配の実験を開始

アマゾンやウォルマートなど複数の小売企業がドローン宅配の実験を続けていますが、クローガーが参戦しました。
テレグリッド・テクノロジー社と提携、オハイオ州のマーケットプレイス店舗で実験を開始しました。

今までのドローン宅配との違いは住所ではなくスマホの位置に配達できる点だそう。
例えばビーチや公園で遊んでいるときにその場所にモノを届けることができるという意味ですね。

ドローン宅配は当局の規制クリアが一気には進まないので、亀のスピードで少しずつ前進しているという状況です。

鈴木敏仁 (02:00)


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2021年4月26日
ニーマンマーカス、スタイリスト向けに中古EC用アプリを開発

デパートメントストアのニーマンマーカスが、自社スタイリスト向けにお客の中古アイテムを取り扱うアプリを開発しました。

中古ECのファッションファイルのプラットフォームを利用、スタイリストが自分の顧客のアイテムを中古品として売る手助けをする目的だそうです。
例えばスタイリストがお客の家に行って売れるアイテムを探し出すようなニーズですね。

資料ではクローゼット・キュレーションと言ってます。
面白い表現ですね。

もちろんここでいうお客とは富裕層で、高価なものがクローゼットにたくさん眠っている可能性の高い人たちです。
彼らの在庫を減らすことができれば、それだけ新商品が売れる可能性が増えるわけです。

アメリカの中古EC市場はいまも伸びていて、プロパーなリテーラーにとっても大きな取り組み課題となっています。

鈴木敏仁 (03:02)


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2021年4月20日
ウェビナーのご案内 お申し込みお早めに

毎月恒例のウェビナー#9の申込締切まで一週間を切りました。
聴講を予定されている方はお早めにどうぞ。

【グローバル流通最新トレンド】 ウェブキャスト:ライブアップデート #9

【日時】2021年4月27日 10:00開始(11:00終了予定)
【会場】オンライン
【講演者】鈴木敏仁
     矢矧晴彦 (経営コンサルタント)
【受講料】3,000円
【申込締切】 2021年4月26日 10:00

鈴木敏仁 (03:45)


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2021年4月16日
アマゾン、プライム会員数は2億人超

ジェフ・ベゾスが株主宛に毎年公開している書簡に、プライムメンバーがグローバルで2億人を超えたという記載がありました。
昨年初頭の推定が1億5000万人だったので一年間に5000万人が増えたことになります。

各国会員費が異なり例えば日本はアメリカよりも格安なのですが、ざっくりとアメリカの119ドルで計算すると年間の会員費収入は238億ドル(日本円でおよそ2兆5,000億円)ということになります。

ちなみに書簡には、1260億ドルのバリュークリエーション、と記載されています。
プライムの価値は13兆円、と言っているわけです。

囲い込みのツールとして過去これほど成功した例はないでしょう。

鈴木敏仁 (01:50)


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2021年4月13日
【ウェビナーのご案内】 テーマはデジタルトランスフォーメーション

今までずっと鈴木が主体となってアメリカの小売業界をテーマとして話をしてきましたが、10回目は趣向を変えます。

デジタルトランスフォーメーションとヨーロッパの小売業界をトピックとして、毎月末のセミナーの間にエキストラで一つ加えてみることとしました。
攻守も交代し、矢矧さん主体で、鈴木は聞き手となります。

矢矧さんはコンサルタントとして企業の業務プロセスの改善に携わってきて、DXも現場で指導してきた方です。
面白い話が聞けると思うので楽しみにして下さい。

【グローバル流通最新トレンド】 ライブアップデート #10

【日時】2021年5月13日 10:00開始(11:00終了予定)
【会場】オンライン
【講演者】矢矧 晴彦(経営コンサルタント)
               鈴木敏仁     
【受講料】3,000円
【申込締切】 2021年5月12日 10:00

皆さまのご参加をお待ち申し上げます。

鈴木敏仁 (03:26)


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2021年4月12日
ナイキ、返品商品の再販を開始

ナイキが返品された商品の再販を開始しました。プログラム名はナイキ・リファービッシュド(Refurbished)、15店舗から開始。

プログラムを実施しているいナイキストアに購入時から60日以内に返品された商品が対象で、必要に応じて修理をし、コンディションを新品同様(1回か2回程度使用されたレベル)、少しだけ使用済み(新品同様よりも長く使用されたレベル)、外観上の欠陥(製造段階で何らかのバグがあったB級品)、の3つに分けて値付けして店頭で再販。
また再販できない商品は寄付かリサイクルする。

いったん購入された商品を下取りして売るリセールはご存知の通り市場が伸びていて、スレッドアップやリアルリアルといった専門EC企業に加えて、ノードストロムのように自前ではじめる小売企業も出てきています。
エコ意識の高まり、若年層による支持、などが成長の背景で、ナイキのようなブランドメーカーも無視できず自ら乗り出しはじめているというわけです。

鈴木敏仁 (02:18)


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2021年4月 8日
モールの空室率が過去最大の上昇率を記録

第1四半期のモールの空室率が昨年の第4四半期から0.9ポイント上昇して11.4%となり、2009年第1四半期の0.8ポイント増を上回る過去最大の上昇率を記録したそうです。
ムーディーズによる統計分析なのですが、構造的な変革が起きているのでこれがボトムではないだろうとしているので、空室率はこれからさらに上昇する可能性があります。

前回のエントリーの通り、大型モールは大きな曲がり角に来ていて、その象徴がこの空室率といったところでしょう。

鈴木敏仁 (03:54)


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