2006年8月28日
「ライトエイドがブルックス/エッカードを買収」Vol.10,No.35

アメリカ流通eニュース

 CVSによるセブオン/オスコーの買収、ウォルグリーンによるハッピーハリーの買収と、ドラッグストア業界にM&Aが多発しているのだが、再び大きなM&Aが発表された。ライトエイドがカナダのジャン・コトゥから北米傘下のブルックス/エッカードを買収するのだと言う。ライトエイドと言えば、無理な買収による経営悪化を隠すための粉飾会計で創業2代目が有罪となり、会社自体も倒産寸前まで行った企業である。
 業績はかなり戻ってきたとは言え、好調とは言えない状態で、この大きな買収だ。少なからず無理があるのだが、現在の米国のDgs業界はそれほど規模を求めなければならない環境にあるということなのだ。

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鈴木敏仁 (03:13)
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