最近ここで遡上にあげているイギリスのテスコですが、母国ではきわめて高い市場シェアを持っている企業です。
テスコ:31.4%(30.1%)
アズダ:16.7%(16.8%)
セインズバリー:15.9%(15.6%)
ウィリアム・モリソン:11.0%(11.2%)
(資料;ダウ・ジョーンズ、カッコ内は昨年)
一国内のグローサリー市場で30%を超えるシェアというのは、もう、寡占としか言いようがない。分割案が出てくるのもうなずけますし、国内でこれ以上伸ばすのは難しいでしょうから、海外に出て行かざるを得ないというのも分かります。
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