民主党が中間選挙で勝利しましたが、ウォルマート株価が下落しまして、この2つをつなげる論調があって、おもしろいので取り上げてみました。
ウォルマートは歴史的に共和党寄りで、政治献金も共和党に偏ってきました。
共和党員が州知事の州では、店舗数が多いという話もあるくらい。
だから共和党が負けたことで、ウォルマートのビジネスに今後影響が出てくる可能性があり、これが株価に反映された、というわけです。
アンチウォルマート運動を展開している組合のバックは民主党ですし、風当たりは強まる可能性はあるでしょう。
でもビジネスへの影響は未知数としか言いようがない。
だから株価が落ちたという記事が出てくるところがおもしろいなと思ってます。それほどウォルマートは共和党寄りだということなのでしょう。
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