少々古いニュースなのですが、ティーンエージャーのブランド意識の調査がWSJ紙2/15号に載っていました。
『好き'Like'、またはとても好き'Love'だと答えたティーンエージャーの比率』
2003 2006
ターゲット 60% 76% +16
ウォルマート 70 69 -1
リーバイス 57 62 +5
トミーフィル 42 46 +4
ノーチカ 24 32 +8
グッチ 21 30 +9
アルマーニ 15 27 +12
ティファニー 17 20 +3
(13縲鰀18歳のティーンエージャー1000人への調査)
結構驚きました。
グッチやティファニーといったプレスティージブランドを抑えて、圧倒的に人気のあるのがターゲットで、その次がウォルマートなんですね。
これを日本に当てはめてみると、グッチやティファニーよりも、イオンやヨーカ堂のイメージの方が良い、ということになるのですが、ありえないのではないでしょうか。
アメリカにおいてディスカウントストアが果たしている役割のようなものが、よく分かる調査結果じゃないかと思っています。
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