リー・スコットの引退とマイケル・デュークの昇格ははすでにご存じのことと思いますが、当初の予定通り日曜日の2/01をもって政権交代が実施されました。
まあ政権交代といっても、スコットは取締役として残りますし、もともとこの二人は非常に近い関係で経営にあたってきていますから、大きな変化が起きると言うことはないでしょう。
先週、サステナビリティに関する社内カンファレンスが開催されまして、ここでスコットが最後のお別れのスピーチをしています。
まずはスピーチです。
スコットの強い南部なまりがすごく印象的です。
次にこれは、デュークが最後のねぎらいの言葉をかけているシーンです。
メキシコユニットからのチームが出席していたようで、最後はメキシコ版のウォルマートチアで締めくくられました。
話はテーマから少々変わります。
実はこのビデオ、いくつかに分かれているんですが、一番最初の開始部分ではサムズクラブチアからはじまっていました。
この"エイエイオー"、店舗だけじゃなくて本部レベルでのカンファレンスでも実施してるんですが、こうやって実際にやっているシーンを見ると再認識しますね。
社員の一体感とか、やる気とか、そういう気分をモチベートしていくために、泥臭いけど、人間にとって非常に原初的なやり方なんんですよね、これ。世界最大の売上高を誇る企業が、こういうことを飽きずに毎日繰り返しているという点に、我々は何かを感じないといけないと思います。
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