店舗の単位面積当たりのエネルギー消費量が業界標準よりも32%低いというニュースがリリースされました。年間の節約額は300万ドル。
平均的なスーパーマーケットよりも冷ケースの比率が30%ほど多いので、実質的には32%よりもさらに効率的な運営をしているということになるそうです。
ただしソフトウェア会社によるリリースなので、若干さっ引いて見る必要があるかもしれませんが。
フレッシュ&イージーはオープン当初からエコを全面に押し出してますね。
最初からマーケティングの一つの柱だったように思うのですが、環境意識が比較的高いカリフォルニアを主商圏としていること、エコに鈍い競合他社との差別化要因にしようとしていること、親会社のテスコがエコに力を入れていること、などなどいろんな理由が考えられます。
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