アマゾンが作る電子書籍リーダーがキンドル、一方ライバルのバーンズ&ノーブルが出しているリーダーがヌックです。これにiPadが参入して電子書籍リーダーは三者三つどもえの戦いとなっています。
このうち、B&Nのヌックをベストバイが販売するというニュースが出ました。4月18日に店頭に並ぶそう。
一方アマゾンはキンドルの販売についてターゲットと交渉中でで、数ヶ月以内に販売が開始されるだろうと報じられています。
電子書籍リーダーのシェア争いが、リアルな店舗にまで戦線が拡大しはじめました。
いままさに市場が広がり始めようとしているときに、クリティカルマスを一気に取るために販路を広げるというわけです。
この市場、アメリカでは俄然おもしろくなってきたように思うのですが、日本はどうなるんでしょうね?
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