昨年末の歳末商戦でネット販売とのプライスマッチングを実施したターゲットですが、年間を通して継続することを明らかにしました。
ただしルールがあります。
対象企業は、アマゾン、ベストバイ、ウォルマート、トイザらスの4社のみ。
商品はターゲットで購入済みであること、翌週の一週間に同じ商品を競合企業(と自社)がチラシで低価格で提供していることを見つけた場合、または競合企業(と自社)のサイトで値下げしていた場合。
つまりネットだけではなくてリアル店舗でも有効であり、また自社も対象としているというわけです。
「先週買ってしまったんだけど、今週値下げしてて損した」なんてことはよくあることですが、こういう場合にも適用されるとういうわけです。
ターゲットの歳末商戦の業績がほぼ横ばいだったことはエントリーしたばかりですが、この価格戦略もその影響なのかもしれません。
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