ホームデポがこの春のピークシーズンに向けて、8万人のシーズナルワーカーを雇用する予定であることが分かりました。
昨年の7万人から14%増、住宅市場の景気が上向いてきたことが理由として上げられているのですが、、ホームデポ自体の業績が戻ってきていることも理由の一つでしょうね。
いちど業績を落としたホームデポですが、ほぼ再建が終わったとみて良いようです。
冬に落ちる住宅のリフォーム需要が春に上向くので、この時期はホームセンター業界にとってはかき入れ時となり、だから雇用を増やすわけなのですが、こういった臨時の雇用を発表するのがアメリカの特徴かと思います。
昨年末の歳末シーズンにもウォルマートやトイザラスが数値を発表していました。
目的は宣伝でしょう。
なぜなのか理由は分かりませんが、日本の小売企業はあまりこういうことをしません。
やって損はないと思うんですけどね。
2013年2月12日
[ホームデポ] 春のピークシーズンに8万人を臨時雇用
鈴木敏仁 (03:48)
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