研修のコーディネートが終わり通常業務に戻りました。少しずつ追いついていこうと思います。
まずベストバイから
買収を画策していた創業者のリチャード・シュルツが締め切りまでに買収オファーをしなかたため、バイアウトはご破算になりました。
バイアウトに必要なおよそ80億ドルが調達できなかったということになります。
ただし全株式を買うのではなく一部を買うといった別のオファーをする可能性は残っている模様。
ベストバイにとって、上場企業として営業を継続した方が良いのか、それとも非上場となった方が良かったのか。
いまのベストバイにシュルツという求心力のある創業者が再び必要なのかもしれないし、再建に長けた現CEOの手腕に賭ける方が良いのかもしれない。
どちらが良かったのかは今後の業績次第ということになるわけですが、新CEOのお手並み拝見といったところですね。
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