CEOマイケル・デュークの後継候補として、ビル・サイモンとダグ・マクミロンの二人に絞られたとブルームバーグ(経済誌)が報じました。
ブルームバーグがどこから情報を入手したのかは不明、ウォルマートは噂にコメントはできないとしてノーコメント。
以前からこの2人しかいないと言われてきているので驚くべき事ではないのですが、こういう噂が立つと言うことはデュークの引退も近いのかもしれません。
定年退職制がないアメリカでは公的保険の対象となる65才でリタイヤする人が多く、63才のデュークもあと2年はやると思っていたのですが。
ちなみにサイモンは53才、マクミロンは46才。
年齢的にはサイモンですが、マクミロンの評価も非常に高い。
マクミロンが選ばれると世界最大売上高の企業のCEOが40台ということになるわけで、外野としてはこちらの方がインパクトがありますね。
2013年5月 9日
[ウォルマート] マイケル・デュークの後継選び
鈴木敏仁 (06:13)
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