昨年7月のウィリアム・リンチの辞任以来空席となっていたCEOに、ヌック事業の責任者マイケル・ヒューズビー指名されました。
ヒューズビーは2012年にCFOとして移籍し、リンチの辞任後にヌックの責任者となっています。
資料では何も言及されていないのですが、空席だったのはこの人がCEO候補で、タブレットのビジネスを実際に経験することがCEOになる要件だったのかもしれませんね。
リンチ辞任の時期にバーンズ&ノーブルはタブレット端末から撤退すると言っていたのですが、実は現在も販売は継続されています。
将来を考えるとオリジナルの端末は持たなければならない、しかしすでにアップルやアマゾンに圧倒的にシェアで負けていて赤字が続いている。
どうすべきか決められないのが現状のようです。
リアル店舗とデジタルと、ヒューズビーには2つの重荷が課されています。
2014年1月 9日
[バーンズ&ノーブル] 新CEOにヌック事業責任者のマイケル・ヒューズビーを指名
鈴木敏仁 (05:38)
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