ウォルマートが中国の店舗で販売しているロバ肉をリコールしました。DNAテストでキツネ肉の混入が認められたため。
商品名はファイブスパイス、販売されていたのは山東省済南市の2店舗のみの模様。
中国では相変わらず偽装が横行しているようで、サプライヤーをどう管理するかは非常に難しいところだと思います。
規制がきっちり稼働していると見える日本でさえ偽装問題が表面化しているくらいですからね。
アメリカでもリコールは頻繁に発生しているのですが、偽装よりもサルモネラ等の感染性細菌の混入によるものが多いように感じます。
食の安全は文化、規制、メディア等々が絡む複雑な問題でして、一概にどちらがどうとは言えないテーマだと思っています。
2014年1月 6日
[ウォルマート] 中国でロバ肉をリコール
鈴木敏仁 (01:03)
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