歳末にターゲットで使用されたクレジットカードデータがハックされた問題で、当初4,000万枚と発表されていた被害枚数が1億1,000万枚に拡大する可能性があることをメディアが報じています。
新たに7,000万枚の被害が判明したからで、ただし4,000枚とのオーバーラップがあり、まだ正確な数字は分からないと同社広報がコメントしています。また使用されたカード以外に、データベースに保管されていたカード情報もハックされた可能性があるともしています。
過去小売業界で最も大きな被害はTJマックスで9,000万枚だそうです。
2007年の私のエントリーでは4,560万枚となっているのですが、被害数がその後増えたようですね。
いずれにしてもひょっとするとターゲットが過去最大という汚名を被ることになるかもしれません。
被害総額はいまのところ不明、クレジットカードの使用明細が手元に届く月末以降にならないと分からないそうです。
訴訟も起こされるでしょうし、相当額の損失を出すことになるように思います。
2014年1月10日
[ターゲット] クレジットデータ漏洩の被害数が拡大
鈴木敏仁 (02:46)
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