FTCから統合の許可を得るためにアルバートソンズ/セイフウェイが168店舗を売却することを発表したのですが、そのほとんどとも言える西海岸を中心とした146店舗を買収するのが、ほぼ無名のヘイゲンというローカルチェーンです。
ヘイゲンはワシントン州に本拠を置き、店舗数は18店舗、この規模の企業としては非常に大きな買収なので話題を呼んでいます。
買収を可能としたのは、既存のインフラをそのまま引き継ぐことができる契約を結んだからのようですね。
このインフラにはITだけじゃなくて、人も含まれている模様。
このヘイゲン、私は見たことがないのですが、フレッシュを強調したフォーマットのようで、いまのトレンドに乗っているようです。
買収後、自らのフォーマットに変換するのか否か、するならどう変えるのかが楽しみです。
2014年12月24日
[ヘイゲン] アルバートソンズ/セイフウェイから146店舗を買収
鈴木敏仁 (01:38)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |

ソリューションを売れ!

このブログのフィードを取得
[フィードとは]
コメントする