ターゲットがビーコンを使ったモバイルプロモーションの実験を開始しました。
50店舗にビーコンを仕込んで、アプリと連動させて効果をはかるとのこと。
お客はまずアプリで利用を許可しなければなりません。
ロケーションサービスや通知といったOS上の機能と、ターゲットランと呼ぶアプリの機能をオンにする必要がある。
その上で、売場やエンドにさしかかると、通知が出て、販促企画が表示されるという流れですね。
これを基本機能として、これから他にもいろいろ加えてテストするとしています。
また店員を売り場に呼ぶ機能も検討しているみたいですね。
ビーコンでお客の位置が特定できるので、ボタン一つ押せば近くの店員に通知が行くというサービスが可能となるのでしょう。
ターゲットはEコーマスで完全に遅れていたのですが、CEOが変わってから大転換して、積極的に取り組むようになってきました。
ビーコンはウォルマートに先駆けての実験ということになります。
2015年8月 5日
[ターゲット] ビーコンの実験を開始
鈴木敏仁 (02:47)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
ソリューションを売れ!
このブログのフィードを取得
[フィードとは]
コメントする