ウォルグリーンが必要なくなった薬を廃棄するキオスク(日本語だと専用ボックス?)を500店舗に設置すると発表しました。
500店舗のほとんどは24時間営業店舗を選ぶとしています。
必要なくなった薬には有効期限切れのものも含まれます。
目的は、オピオイド系の鎮痛薬など中毒性のある薬の放置を防ぐことと、薬が一般ゴミとして捨てられたりトイレに流されたりすることによる環境汚染を防ぐこと、にあります。
薬による環境汚染の例としては、海洋に流れ出た抗うつ剤が魚の行動に影響を及ぼすことが資料であげられています。
アメリカのドラッグストアの役割というものがこのニュースで分かるんじゃないでしょうか。
2016年2月12日
[ウォルグリーン] 薬の廃棄用キオスクを設置
鈴木敏仁 (02:21)
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