買い物代行ビジネスのグーグルエクスプレスがここ数ヶ月カバーする範囲を広げていまして、とうとう全米の90%をカバーしたそうです。
このカバーが人口ベースなのか、面積ベースなのか、よく分かりませんが、おそらく人口ベースなのだろうと推測します。
競合しているインスタグラムがまだ30都市弱程度なので、水をあけてしまいました。
しばらく"アマゾン恐るべし"が続いていたのですが、"グーグルも恐るべし"ですね。
グーグルの場合つまるところ広告収入とデータ収集が目的ですから、買い物代行というレイバー集約的なビジネスで黒字を出す必要が無いわけです。
グーグルショッピングも伸びているようなので、この分野でのグーグルのプレゼンスがますます高まりそうです。
<追伸>
出張が続いていまして、12月初旬まではエントリーが減ります。FBには近況をアップすると思うので、よろしければあちらもどうぞ。
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