アルバートソンズがスタートアップのインキュベーションを目的として5,000万ドルを用意し、デジタル分野に特化した投資企業のグレイクレフトと共同でファンドを設立すると発表しました。
ウォルマートは自らのノウハウでインキュベーションするストアNo8という組織をすでに立ち上げてます。
ウォルマートのように自らやるというのは無理なので、アルバートソンズのように投資企業と組んでファンドを作るメーカーも実はけっこういます。
一方、日本の製配販は、業界の今後を担うデジタル系スタートアップを育てるという意識がほぼ皆無。
この差はいったいどこから来てるんだろうとずっと考えているのですが、結局のところ経営者のデジタルリテラシーの違いに起因するのでしょう。
アルバートソンズですらこう動く、という今回の事例を日本の経営者も知ってほしいものです。
2018年8月 6日
[アルバートソンズ] インキュベーション目的のファンドを設立
鈴木敏仁 (02:38)
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