アメリカン・イーグル・アウトフィッターズがレンタルプログラムを開始しました。
サブスクリプションとも言いますね。
一ヶ月49.95ドルで、ユーザーが一度に所有できるアイテム数は3つ、この3つ以内ならばいくらでも変更可、行きも帰りの送料と洗濯代は無料で、もし気に入ったら上代で買える、というルールです。
デジタルネイティブな衣料サブスクリプションだとレント・ザ・ランウェイが有名で、リアル企業でもトライする企業は出てきています。
AEOは最初というわけではなく、トレンドに乗ってみて試してみようということだと思います。
その成否についての議論はここではおいて、あらためて確認しておくべきは、今の若年層の購買行動でしょう。
レンタルは彼らのエコ意識に刺さります。
所有していることがかっこいいのではなく、所有していないことがかっこいいのです。
時代は変わっています。
2019年2月21日
アメリカン・イーグル・アウトフィッターズがレンタルプログラムを開始
鈴木敏仁 (12:49)
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