2020年1月24日
アマゾンによる1-dayデリバリーが持つインパクト

アマゾンによる1-dayデリバリーが持つインパクトを投資業界は低く見過ぎている、というレポートを投資アナリストがリリースしました。
2005年の2-dayデリバリーを開始したときに売上成長率は22%だったが、導入後5年間の平均成長率は32%だった、と。

現在のアマゾンの売り上げ成長率は鈍化傾向があるのですが、再び上げに転ずるだろうとしています。

アマゾンはデリバリー日数を1日短くするために10億ドル単位(日本円で1000億円)で投資しているわけですが、そのリターンは売上成長率の回復だ、というわけですね。

その余波は競合他社にも波及していて、みな宅配日数の短縮化に余念がない。
そして恩恵を被るのは消費者ということになります。
どんどん便利になる。

アマゾンのおかげでアメリカのフルフィルメント環境は急速に進化しているのです。

鈴木敏仁 (02:51)
ペプシネックス



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