アマゾンが大型のフルフィルメントセンターではなくて、小型のハブを全米に1,000ヶ所ほど建設する計画を持っていると報じられました。
ユーザーのそばに商品を持ってくることでラストマイルを短くして宅配時間を短縮することが目的ですね。
サイズは通常のFCの4分の1程度だそうです。
おそらく店舗としてのアマゾンフレッシュとこのハブの二本立てで、消費者の近いところに在庫を位置させるということを考えているのでしょう。
ウォルマートやターゲトは店舗をフルフィルメントセンターとしても機能させ、既存店の店舗網を持たないアマゾンに対するアドバンテージとしてきたわけですが、これがアマゾンによる次の対抗手段といったところでしょう。
2020年9月18日
アマゾン、小型のハブを1,000ヶ所建設へ
鈴木敏仁 (03:36)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
ソリューションを売れ!
このブログのフィードを取得
[フィードとは]
最近のトラックバック
from 英語新聞ウォールストリートジャーナル(WSJ)から見た起業・ビジネスのヒント
from 英語新聞ウォールストリートジャーナル(WSJ)から見た起業・ビジネスのヒント
from デジタルな広告たち
from ファッション流通ブログde業界関心事
from ファッション流通ブログde業界関心事
from kitten using XOOPS
from 行け行け!LAビジネスウォッチャーズ
from kitten using XOOPS