昨年の食品関連テクノロジーへの総投資額は2019年の166億ドルから9%アップの181億ドルでした。
プライベートキャピタル市場のデータ分析会社が発表しました。
このテクノジー投資には、例えば植物由来肉のようなメジャーとなった分野や、カーブサイドピックアップの最適化、モバイルオーダーの最適化、ドローン宅配、料理ロボット、などなど多岐にわたっています。
これには、投資家による投資分野として、食品、小売、外食のテクノロジーのプライオリティが高いということが背景にあります。
今まで遅れていたからポテンシャルが大きいと投資家が判断していることを意味していそうですね。
そして旺盛な投資が進化のスピードを速めています。
日本はこの業界関連テクノロジーのスタートアップを育てるという点で、少し遅れているというのが私の印象です。
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