ウォルグリーンが自社サイトやアプリでの買い物でも短時間宅配を可能としました。
短時間宅配のビジネスモデルはサードパーティのウェブサイトやアプリに小売企業が商品をリストアップするマーケットプレイス形式で、ギグワーカーが買物代行して宅配する形式です。
ウォルグリーンがはじめたのは、ウォルグリーンのサイトやアプリから買い物をスタートし、店員が商品をピックアップし用意して、宅配のみサードパーティに託すモデルです。
もちろんサードパーティから買い物をスタートすることも依然可能なので、ユーザーは双方から利用できるようになったということですね。
入口が前者は宅配企業だが、後者は小売企業、と言うことができます。
短時間宅配(日本では買い物代行)はサードパーティ側がずっと入り口できましたが、おそらくこれから大手を中心に入り口を自社へと移行する企業が増えると考えています。
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