デパートメントストアのニーマンマーカスが、自社スタイリスト向けにお客の中古アイテムを取り扱うアプリを開発しました。
中古ECのファッションファイルのプラットフォームを利用、スタイリストが自分の顧客のアイテムを中古品として売る手助けをする目的だそうです。
例えばスタイリストがお客の家に行って売れるアイテムを探し出すようなニーズですね。
資料ではクローゼット・キュレーションと言ってます。
面白い表現ですね。
もちろんここでいうお客とは富裕層で、高価なものがクローゼットにたくさん眠っている可能性の高い人たちです。
彼らの在庫を減らすことができれば、それだけ新商品が売れる可能性が増えるわけです。
アメリカの中古EC市場はいまも伸びていて、プロパーなリテーラーにとっても大きな取り組み課題となっています。
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